メンバー紹介

座右の名：和顔愛語 先意承問（わげんあいご せんいじょうもん）
「いつも相手の立場で考える」ということを心がけながらたどり着いた仏教用語です。

企業は色々な悩みを持っています。特に資金に関しては常に頭から離れないでしょう。調達のこと・・・返済のこと・・・　資金に関してその企業の立場で考えお手伝いします。

【資金調達】
資金調達を行うためにはストーリーが必要です。貸し手側が「是非この企業に、この資金は融資すべきだ」と思ってもらわねばなりません。貸し手側にいた我々だからできる案件の組立・表現があります。資金調達を金融機関任せや金融機関頼りにしては何も伝わりません。

【事業再生】
　破産や民事再生などの法的手続きを行うことは簡単です。しかしその前に出来ることがあります。金融機関ときちんと交渉し、私的な整理や競売を回避する方法もあります。立ち行かなくなった企業のオーナーであるあなたは何を優先したいですか？事業や雇用や残せるものは残す形を考えましょう。

【記帳代行】
　会計処理には幾通りも答えがある場合があります。一つの会社の経理を10人の担当者が処理したら10通りの決算書が出来上がったりします。しかしそれは全て間違ったものではありません。損益は同じかも知れません。しかし重要なのはバランスシート（貸借対照表）です。不明瞭なものを何でも代表者勘定で処理してしまっている決算書を時々見かけます。正しい会計基準に則り、一般の会計事務所とは違う、金融機関が御社を理解しやすい決算組みが必要です。

【保険】
　生命保険には「万が一」の時の保障以外にも、さまざまな利用の仕方があります。
細かな法規に則った利用のしかたをすると、金融商品としてはとてもメリット高いケースがあります。要は使い方です。

銀行員時代の経験を活かし、「借りる側　貸す側」両方の視点から問題考察する事で、様々な調達手段、調達方法を見出し事業に欠かせないキャッシュフロー経営の構築に努めて参ります。

一般社団法人 福岡繁盛支援協会 理事

事業用不動産や居住用不動産の仲介業務のみならず、個人・企業経営者の債務整理に伴う債権者交渉や任意売却のご提案。個人・企業所有の遊休不動産の最適な有効活用プランのご提案をいたします。

また、今後益々注目される不動産競売市場における入札サポート業務及び不動産競売初心者向け無料セミナーの開催等も行っています。

平成27年1月から相続税法の改正で基礎控除額が縮小され、今後は課税対象者が増える見込みです。相続対策（遺産分割対策・納税資金対策・節税対策）のご提案など、弁護士・税理士・司法書士等のあらゆるネットワークを活用し、対応させて頂きますのでお気軽にご相談下さい。

業務を通じて、経理業務の大切さを伝えていきたいと思います。

女性ならではの視点と気遣いでお客様のニーズにお応えします。