景気の長期低迷で体力の疲弊した中小企業のほとんどは、資金調達や企業再生に向けての十分なノウハウを持っていません。
そんな企業個々に応じた企業再生のコンサルタントを行います。
事業譲渡、会社分割、サービサーとの等々、日進月歩で進化し続ける事業再生の最新スキームを組合せ、最適な「再生ストーリー」をご提案致します。
会社経営で困りの経営者の方へ
- 銀行からの融資を断られてしまった・・・
- 経営不振で赤字が続いている・・・
- 経営が上手くいかず、眠れない日々が続いている・・・
- 経営のことで相談できる相手がいない・・・
- 社員の給与を払えない、遅らせてしまっている・・・
- 約束手形の不渡りを出してしまった・・・
など経営でお悩みの方はひとりで悩まないで、今すぐ当社にご相談ください。
事業再生・企業再生の専門家が親身になって、オーナー自らの事業に懸ける想いを尊重し現況を打破するお手伝いをしたいと考えてます。
専門家が最適な再生ストーリーをご提案します！
私的整理
経営の実態を代表者の方と共に十分に調査（特にキャッシュフロー）することから始まります。 貸借対照表、損益計算書の改善 法、個人資産の売却によるスリム化主債権者（メインバンク）に対してリスケジュール（返済条件変更）を含めた銀行、サービサー折衝を行います。
法的整理
私的整理を断念せざるを得ない場合弊社と業務を提携する弁護士、司法書士に依頼し、民事再生法、破産をも視野に入れながらご相談者の方が最終的には事業をどうしたいか？
をベースに再生に向けた最良の具体的な対策を提案していきます。
サービサーとの連携
最近ではサービサーと連携して再生を目指す案件も増えてきました。サービサーがスポンサーとなって再生資金を提供し、経営者は利息を払いながら再生に専念します。
サービサー業界も過当競争の時代を迎え「再生型」「償却型」等、キャラクター付けがなされてきたのです。再生型サービサーとの連携も、これからの弊社の進むべき方向です。
債権者との交渉
事業再生では、様々な局面で担保に入っている不動産物件をいかに守るかがポイントとなります。例えば自宅や工場を継続して利用したい場合、第三者に売却しても、それを賃借できれば（リースバック方式）それまでの活動を維持することができます。そのようなケースで鍵となるのが任意売却です。
物件を精査し、金融機関が納得する金額で購入者を探すこと。この過程では、債権者との粘り強い交渉が必要になってきます。
